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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-02-27 第46回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

政府委員大津英男君) 本法の中で、深夜喫茶そのものを禁止してしまうという書き方でなく、条例でそういう制限を定めることができるような法律の立て方になっておるわけでございますが、その理由といたしましては、先ほど来長官あるいは大臣からもお話がございましたようなことで、地方の自主的な判断、地方自治の精神に基づいてということもございまするし、同時に、現在の風俗営業そのものの時間、場所等につきましての定めというものを

大津英男

1964-02-25 第46回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

改正案につきましては、まず、青少年の育成の問題から申し上げても当然のような考え方を持っておりますし、それには何ら異議は申し上げませんのでございますが、ただ、私のほうの業界は、家族を入れますと約三十万人ございますが、いま、喫茶業と申しましても、いまからちょうど四、五年前に厚生省の環境衛生法が制定されまして、いち早く許可されまして、今日までわれわれの業界のあり方を指導してまいった関係上、いわゆる深夜喫茶そのもの

斎藤頴夫

1959-01-30 第31回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

従って田崎さんも、現状においてはこの程度でやむを得なかろう、将来を待つ以外にないだろうということですが、佐竹さんもそういう意見で、現在風俗営業取締法のワクの中に入れて、警察の指導監督のもとにそういう姿のないような状態を指導していくということで、やはり深夜喫茶そのものに対しては、現在の日本の現状からやむを得ない、除かなければならないという意見なのか。

加賀田進

1958-08-01 第29回国会 参議院 文教委員会 閉会後第2号

高田なほ子君 問題は、深夜喫茶に対して、十八才未満の者に対しては特に条例等によってある程度の補導ができるような仕組みになるわけでしょうが、数字に示されているように、深夜喫茶に入りびたっている者の中の二〇%ば犯罪に関係があるということになってくると、深夜喫茶そのものに対してメスを加えなければ、単に十八才未満の者は取り締るというような法令だけを、あるいは条例だけを強化しても、悪の根源を断つことはできない

高田なほ子

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